紺碧の空と海がどこまでも続く世界。

点々と存在する島々で人々は古代文明の遺跡から発掘される、
エネルギーや物資に頼って生活していた。

古代遺跡を探索し、様々な資源を持ち帰る人々。
彼らはディグアウターと呼ばれていた。

ディグアウターであるロック一行は、
飛空艇の故障によりカトルオックス島に不時着する。

そこでロックは自分の出生の秘密に関わる事件に巻き込まれていく。




ロック・ヴォルナット（ヘルメット装備）
赤ん坊の時に遺跡でバレルに拾われた。
青色のボディアーマーがトレードマーク。
左腕にロックバスター、右腕に特殊武器を装備。
ロック・ヴォルナット１
『１』の時と『２』の時では配色が異なる。
こちらは『１』ヴァージョン。
ロック・ヴォルナット２
続いて『２』ヴァージョン。
大きな追加は背中にリュックが装備されたこと。


ロール・キャスケット
ロックとは兄弟同然に育ってきたバレルの孫娘。
とても優秀なメカニック。
ディグアウトではオペレーターを務める。


データ
ロックが拾われた時から一緒の謎のおサルさん。
「ウキキッ」としか言えないのだが、
なぜかロックとだけは会話することが出来る。


バレル・キャスケット
ロールの祖父。
昔は超一流のディグアウターとして名を轟かしていた。
古代文明の権威でもあり、多数の本を出版している。


アメリア市長
カトルオックス島初の女性市長を務める美しい女性。
大学にいた頃、バレルの助手を勤めていた。
ロックに地下の遺跡の調査を依頼する。


ロックマンジュノ
三等司政官。
いつも微笑みを浮かべ、慇懃な態度を崩さない。
独立浮遊する巨大な腕を使って攻撃する。