地球連合軍のアークエンジェル級強襲機動特装艦の一番艦。MSの運用のために設計され、多様な武装を実験的に搭載している。
ザフトからの通称は「足つき」。
地球連合所属のアークエンジェル級二番艦。
アークエンジェルの同型艦であり兵装は全く同一である。唯一、艦橋部のアンテナの形状のみが異なる。
地球連合が保有する中で最大級の宇宙戦艦。地球連合第八艦隊の旗艦である「メネラオス」もこのアガメムノン級宇宙母艦に属する。
連合の艦艇としては初めてリニアカタパルトを搭載した艦であり、数多くのモビルアーマーを搭載。
ユニウス条約締結後に改修を受け、艦首にモビルスーツ発進用のカタパルトが備え付けられた。ちなみにこの改修後の正式名称は「アガメムノン級宇宙母艦MS搭載型」である。
アークエンジェル級の基にもなったオーブ連合首長国の戦艦。正式名は「イズモ級宇宙戦艦 イズモ」。
高い戦闘力に加え、モビルスーツの母艦としての能力を持つ。オーブ崩壊後はアメノミハシラを母港としている。
オーブ残存勢力の旗艦。イズモ級宇宙戦艦の二番艦。3つに分離して運用することが可能。
フリーダムとジャスティスを運用するために建造されたザフトの戦艦。
艦首にミーティアを装備している。ミーティアは装着時には武装として使用する。
地球連合軍特殊部隊第81独立機動群「ファントムペイン」の母艦。
C.E.73年の時点ではかなりの高性能艦であるが、最大の特長は船体を完全に覆い隠すミラージュコロイドである。
ただしユニウス条約によりミラージュコロイドの使用は禁止されており、公式には存在しないことになっていた。
ザフト側から付けられたコードネームは「ボギーワン」。
ザフト軍の艦船の中でも最大級の大きさを誇る宇宙空母。
16基のカタパルトを持ち、かなりの数のMSを搭載することが出来る。
オーブ軍の誇る大型機動空母。モビルスーツ搭載量は非常に多く、MVF-M11C ムラサメを中心に数十機を積んでいる。
ザフト軍が誇る高速戦闘艦。高速戦闘艦という名に恥じない火力、速力を持っている。
クルーゼ隊が使用する旗艦でもある。
ジャンク屋ロウ=ギュール達の母艦。
地球連合で幅広く使用されている輸送艦を改造したもの。多数のクレーンを追加装備している。
本編にはモラシムの旗艦クストーとして登場したザフトのザフトの潜水艇。艦首の4本のドライチューブにMSを格納。甲板のハッチからグゥルを発進させる。
「セカンドシリーズ」の運用艦として建造されたザフトの最新鋭艦。
デュートリオンビーム発信機を搭載し、ZGMF-X56S インパルスに供給することが出来る。
ホームに変わる、ロウ=ギュール達の母艦。
輸送艦コーネリアス級ライアンを改造したものであり、かなり手が加えられ元の艦には無かった様々な装備を搭載している。
主に砂漠地帯で運用されるザフト軍の陸上戦艦。「砂漠の虎」アンドリュー・バルトフェルドの旗艦として有名。
底部に設けられたスケイルモーターで砂を振動・液状化させて移動を行なう。
艦首中央にMSデッキを備えバクゥやラゴゥを格納可能。武装は40cm連装砲を3基装備している。
初めて当初からMS運用を前提に建造されたザフトの軍艦。クルーゼ隊でも使用されている。