C.E.73年に置ける最新鋭の戦闘機型MA。
地球連合軍が誇る名機TS-MA2 mod.00 メビウス<ゼロ>の発展型。
ガンバレルM16M-D4、通称「ビームガンバレル」は2連装のビーム砲の他、ビームサーベルを備えており戦闘機でありながら接近戦を行なうことが出来る。
モビルスーツが一般化する以前は主流だったパワードスーツと言う兵器。
全長は2m程で操縦と言うよりは、装着して運用する。このグティはアクタイオン社製のもの。
地球連合軍の開発した新型モビルアーマー。
昆虫に似た多脚型の機体上部に、GAT-01 ストライクダガーの上半身を取り付けた異形の機体。
YMAF-X6BD ザムザザーよりも高い防御能力を誇る反面、そちらに特化し過ぎた為攻撃力に関しては従来のMSと大差ない。
宇宙での運用を目的としてFX-550 スカイグラスパーを再設計した宇宙用の戦闘機。
ストライカーパックの搭載も引き続き可能となっている。
地球連合軍の大型飛行モビルアーマー。
MSの数倍という巨体でありながら、大推力スラスターによる飛行によって高い機動力を有する。
全方位に対して強力な火器を多数装備。上面に搭載された陽電子リフレクターにより、戦艦の陽電子砲すら防ぎきる無敵の移動要塞。
制御の複雑さから操縦には車長・操縦手・砲手の3名を必要とする。
ストライクの支援を目的として地球連合が開発した大気圏内用複座型戦闘機。
各種ストライカーパックを装備しての戦闘や、X-105への各種パックを空輸任務を行なう。グラスパーとは"掴む者"を意味している。
ラテン語で「巨大な」という意味のアズラエル財団傘下の軍事企業が造り出した地球連合軍のモビルアーマー。
ニュートロンジャマーキャンセラーと核エンジン、そしてドラグーンシステムを搭載。
本来は優れた空間認識力の持ち主が単独で動かすドラグーンを、外科処置を施した人工能力者の脳を繋ぐことで3人がかりで稼動させている。
一般的に使用される汎用モビルアーマー。非常に汎用性が高く、様々なタイプが存在する。
キメラとはロウ・ギュール達がミストラルに独自の改造をしたMAの事。左腕にMSの腕を移植しているが出力不足から本来の力はなく、右腕のドリルにはあまり実用性が無い。
地球連合軍の量産型主力モビルアーマー。戦況に応じてウェポンの換装が可能。その中でもレールガンを搭載したタイプがもっともポピュラー。
コクピットモジュールとエンジンモジュールが独立しているのが特徴で、それらの換装も容易になっている。
開戦当初は十分な戦果を上げていたが、モビルスーツの登場で戦況は一変。物量で勝負しなければ対抗することが出来なくなってしまった。ジンを相手にした場合、その戦力差は1:5。もしくはそれ以上であると言われている。
ユニウス7攻撃時や第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦時には核ミサイルを搭載して出撃した。
量産型メビウスの原型となった高性能モビルアーマー。
性能自体はジンには及ばないものの、4機搭載された有線誘導式のガンバレルによってエース級の戦果を上げる。しかしガンバレルを扱うには感応能力が必要であり、パイロットは限られている。