X09A、X10Aに搭載する火器運用試験のためにゲイツを改修した機体。別名「火器運用試験型ゲイツ改」。
ザフト製MSとしては初めてフェイズシフト装甲を導入している。
しかしニュートロンジャマーキャンセラーが搭載されておらず出力不足の為、活動時間は最長で5分にも満たずその性能を活かしきることが出来ない。
ジャンク屋のロウ・ギュールがジェネシスαの中で発見したMS。
フレームが剥きだしの状態で発見された為、「アウトフレーム」と名付けられる。
ZGMF-X12A テスタメントの予備機であり、背部にGAT-X105 ストライクと同規格のプラグがある。そのため地球連合側の装備であるストライカーパックを装着することが可能となっている。
初期に装備されていた一種のストライカーパックであり、MS用の短剣アーマーシュナイダーを備える。
バックホームとの連結も可能。
人工知能の「8(ハチ)」が設計した、長期取材用の居住パック。
大容量のバッテリーを搭載。内部にはベッドルームやユニットバスなどが完備されている。
OGX-00 テスタメントとの戦闘によって大破したアウトフレームが、火星から帰還したロウ・ギュールの手による修復の際に作業用から本来の用途である戦闘用に戻された機体。
テスタメントのウィルス散布機能に対抗するため、頭部メインカメラ部分に有視界型のコックピットが設置され複座型の機体へと変貌した。
椀部と下半身にはテスタメントと同型のパーツが使われているが、装甲には発泡金属が使用され、強度の低下と引き換えに軽量化による機動性の向上が試みられている。
ザフトの最新型水中戦用モビルスーツ。当初は特殊部隊などにのみ配備されていたが、後に量産されヘブンスベース攻防戦に投入されている。
ヨップ・フォン・アラファス率いる特殊部隊に配備された機体は緑を基調としたカラーリング。量産機はグレーに塗装されている。
水中戦用に特化したMA形態に変形が可能な「セカンドステージシリーズ」の1機。型式の「3」は水中戦タイプ、「1」はその1号機であることを表す。
白兵戦用のビームランス。多数のビーム、実弾兵器を搭載。水中戦だけではなく様々な局面に対応できる汎用性の高い機体となっている。
地球連合軍に鹵獲された後、型式は「RGX-02」となる。
ユニウス条約後に開発された最新鋭MS。
ユニウス条約により核の使用が禁止された為、デュートリオンビーム送電システムを採用している。これにより遠距離からワイヤレスでエネルギー供給が可能となり、母船が存在する限り基本的にエネルギー切れがなくなった。
コアスプレンダーという戦闘機に変形可能なコックピットや、シルエットシステムと呼ばれる武器換装機構を取り入れている。
インパルスがフォースシルエットを装着した状態。
高機動戦闘を重視した汎用性が高い形態。空間戦闘だけでなく、重力下においても優れた機動力を持つ。
インパルスがソードシルエットを装着した状態。
接近戦を想定した仕様となっている。2振装備した巨大な対艦刀は、戦艦の装甲すらも両断する。
インパルスがブラストシルエットを装着した状態。
砲撃戦を意識した戦闘形態であり、その重武装は絶大な火力を誇っている。
ZGMF-X56S インパルスがフォース、ソード、ブラストの特性を備えたバックパック「デスティニーシルエット」を装備した形態。
レーザー対艦刀や大口径ビーム砲、さらには追加装備として両腕にビームシールドなどの多彩の武装を搭載。しかしエネルギー効率の悪さや機体構造への負担の増加など、実戦で使うには問題点が多く実戦投入されることはなかった。
後にこのコンセプト自体はZGMF-X42S ディスティニーに引き継がれることとなる。
最終的には4機のシルエットが試作的に完成しており、それぞれVPS装甲通電時の色が違う。
1号機は赤、2号機は赤紫、3号機は青紫であることが判明している。
各種シルエットをZGMF-X56S インパルスに牽引する機能を持つ無人機。
ZGMF-X20A ストライクフリーダムと共に開発された新型モビルスーツ。
新型のエンジンの搭載により旧ジャスティスの数倍のパワーは発揮する。関節の色は銀色がかっている。
全身に強固な武装を装備し、遠近を問わずに多彩な攻撃を繰り出すことが出来る。
ユニウス条約締結後に造られた最新鋭MSの内の1機。型式番号の「8」は陸戦4脚系の機体であることを表す。
地上での格闘戦を想定して開発されており、4本獣型のMAへと変形することが出来る。
地球連合軍に鹵獲された後の型式は「RGX-03」。
ステラ・ルージュにより奪取された当機はZGMF-X56S インパルスとの戦闘によって小破した後、マルマラ海のポートタルキウスから本国へと輸送される。
それをクライン派が何らかの手段によって入手し、アンドリュー・バルトフェルト専用機として改修した機体。
ボディカラーの変化はパイロットの特性に合わせたOS調整によるVPS装甲の電圧変化によるもの。
ユニウス条約によってMSの保有機数を制限されたザフトが「制約の中で最大限の効果を発揮する機体」として開発した「セカンドシリーズ」の内の一機。
機動兵装ポッドやカリドゥス改複相ビーム砲などの強力な火器を多数搭載する強襲用の機体。
地球連合軍に鹵獲された後の型式は「RGX-01」。
TFA-2 ザウートの改修機。
背部のキャノンがビーム砲に換装されるなど武装が時代の変化に合わせて新しくなっている。
イカのようなフォルムが特徴的な水陸両用モビルスーツ。両肩にはレーザーではなくフォノンメーザーを装備している。
水中での活動に特化した機体である。
ZGMF-1000 ザクに続く「ニューミレニアムシリーズ」のモビルスーツ。
ハイネ・ヴェステンフルスの搭乗機であり、グフイグナイテッドの先行試作機。
対MS戦闘に特化した機体であり、大型のビームソードやヒートロッド、4連突撃銃など高い戦闘能力を持つ。基本的には近接戦闘用の機体である。
グフイグナイテッドの制式生産型。先行試作型との間に性能的差は無い。
少数がエース専用機として配備されている。
ジュール隊の隊長、イザーク・ジュールの搭乗機として白を基調にカラーリングされたグフイグナイテッド。
カラーリング以外に通常のグフとの差異は無い。
大戦後期の主力量産機。ザフト軍では初めて小型化されたビーム兵器を標準装備した機体。
基本スペックだけで言えば初期のGAT-Xシリーズすら凌駕している。
ユニウス条約締結後に生産されたZGMF-600 ゲイツの戦後改修仕様。
基本的な改修点は武装やカラーリングなどで、本体自体にはほとんど手が加えられていない。
量産型陸戦砲撃用可変モビルスーツ。砲撃時の安定性や走破性を重視し、タンク形態へ変型が可能。
火力は非常に強力な反面、運用上の融通が利きにくく現場の兵からはあまり歓迎されない。
ザフト軍がユニウス条約締結後に開発した新世代MS「ニューミレニアムシリーズ」の第1期モデル。
装備や武装を追加・変更することで様々な局面に対応できる。
ZGMF-1000 ザクウォーリアが砲撃戦用のバックパック「ガナー・ウィザード」を装備した姿。
背部に高エネルギー長射程ビーム砲「M1500オルトロス」と大容量のエネルギータンクを搭載。
ZGMF-1000 ザクウォーリアが白兵戦用のバックパック「スラッシュ・ウィザード」を装備した姿。
両肩にMMI-M826 ハイドラガトリングビーム砲」、腰に「MA-MR ファルクスG7ビームアックス」を装備している。
ZGMF-1000 ザクウォーリアが高機動戦闘用のバックパック「ブレイズ・ウィザード」を装備した姿。
大型のブースターと背部ポッド「AGM138 ファイヤビー誘導ミサイル」を装備し、飛行することが可能。
大破したジンの代わりにカイト・マディガンから送られたザクウォーリア。
パイロットのイライジャ・キール専用に改修されているが、見た目の変化は通常のザクウォーリアの頭部にバスターソードがついた程度。
しかし実はPS装甲が装備されており、その発動時には装甲の一部が真紅へと変化する。またこのPS装甲は電力の消費を抑えるためにイライジャの任意で起動させることが出来る。
ハイネ・ヴェステンフルスを慕う特別部隊「ハイネ隊」に所属する機体はオレンジ色のショルダーパーツを使用している。
ディオキア基地の慰問ライブで使用された機体。
ラクス・クラインのイメージカラーであるピンクに塗装され、その手の平の上でミーア・キャンベルが歌った。
ザクウォーリアーの通常色は緑であるが、特例的にエース級のパイロットや隊長クラスの人間に限り、搭乗機をパーソナル仕様に変更することが許されている。
赤服であるルナマリア・ホークは自分の機体を深紅に塗装しているが、基本性能は一般機と同じである。
ZGMF-1000 ザクウォーリアの上位機種であり、主に指揮官などが搭乗する機体。
機動力や攻撃力などのカタログスペックではGAT-Xシリーズを凌駕する。
「ジュール隊」の隊長であるイザーク・ジュールの専用機。ライトブルーに塗装された装甲が特徴。
ディアッカ・エルスマンの搭乗機である黒いザクファントム。装備等は通常の機体と違いはないが、彼専用のカラーに塗装されている。
ZGMF-X2000 グフイグナイテッドに乗る以前にハイネ・ヴェステンフルスが搭乗していた機体。
白く塗装されたレイ・ザ・バレル専用のザクファントム。「ブレイズ・ウィザード」を使うことがもっとも多い。
ザフト軍の指揮官用モビルスーツ。ジンをベースに開発されており、各性能が上がっている。
ジンには無いシールドを装着しているのが特徴。
連合から入手したビーム兵器の技術をシグーに試験搭載した機体。テスト用に数機が製作されている。
固定型のビーム砲と対艦刀を装備している。
地球連合から奪取したGAT-Xシリーズのデータを元に作られたザフト製ガンダム。
「ニュートロンジャマーキャンセラー」を搭載し、バッテリーではなく核エンジンが動力に使用されている。
そのため事実上、フェイズシフト装甲がダウンすることはない。
背部に背負った展開式大型リフター「ファトゥムー00」が特徴的。リフター切り離し後は、パイロットが手動で操作するようである。
戦艦エターナルに搭載された支援兵器「ミーティア02」と合体することで宇宙用巨大MAとして運用することができる。
開戦初期段階からザフト軍が使用する主力量産型モビルスーツ。ジン1機でメビウス5機を撃墜することが可能な性能を誇る。
宇宙に地上と、活動の場を選ばない優れた汎用性を持つ。生産数が多く、バリエーション機も非常に多い。モビルスーツの代名詞的な存在。
ニュートロン・ジャマーの開発により、核融合炉が使用できないためバッテリーで駆動する。
ジンに拠点攻撃用の兵器を搭載したタイプ。大型ランチャーや大型ミサイルなどを装備する。
クルーゼ隊のヘリオポリス襲撃時に投入された。
傭兵部隊サーペントテールに所属するイライジャ・キール用に改造されたジン。頭部に装備されたバスターソードがノーマルな機体との最大の相違点。
後にグゥド・ヴェイアとの戦闘の際に破損。ヴェイアのジンのパーツを使用して修復したため、修復箇所のパーツが赤くなる。
ザフト軍の英雄、グゥド・ヴェイアのためにカスタマイズされた専用機。
両肩に左右非対称な装甲が追加された上、機体性能もジンとしては最高峰のレベルにまで高めらている。
「黄昏の魔弾」の異名を持つザフト軍のミゲル・アイマンが搭乗していたカスタム機。
カスタムパーツの使用により機動力を高めているがその反面、パーツの消耗率が非常に高くなっている。
次世代の推進システムを搭載し機動力を強化したエース専用機。
ジンと共通したパーツが多く、前線でのメンテナンスや修理などの運用がし易い。
「プロトグーン」と言う名称でも呼ばれる、最初に造られた水中用のモビルスーツ。
スケイルモーターの実験機でもあり、この機体から得られたデータがUMF-4A グーン及びUWMF/S-1 ジンワスプに活かされている。
通称「ジン水中戦仕様」。
ZGMF-1017 ジンを水中用に改修した機体。YF-3A ジンフェムウスから得られたデータを元に開発されている。
強化型探哨灯と大型センサーが一体化した頭部、ハイドロジェット推進器などが大きな変更点である。
戦闘能力はそれほど高くはなく、その活動可能域も浅度水深部に限られる。
プラント最高議長ギルバート・ギュランダルに異を唱える旧クライン派が、キラ・ヤマトのために造ったモビルスーツ。
新型エンジンの搭載により旧フリーダムの数倍の戦闘力を誇る。
背中のウィングに搭載された8基のドラグーンは、空間認識能力を持たないキラでも使用することが出来る最新型である。
ザフトが開発した「セカンドシリーズ」の内の1機であるが、他の4機に比べて開発が遅れていた為アーモリーワンの事件を免れた。
ちなみに型式のX-23の「2」は航空系の可変MSであることを示し、「3」はその開発ナンバーを表している。
戦闘機形態へ変形が可能で、高機動戦闘を得意とする。
グーンに替わる主力水中MS。主に水中戦を想定した機体で、陸上での戦闘については考慮されていない。
サイズはグーンよりも若干大きめで、連合の水中用機に対抗する為に格闘能力が強化されている。
通称「地中用グーン」。UMF-4A グーンを改良し、前大戦中に開発された地中潜行用の実験機。
機体表面に装備されたスケイルモーターと呼ばれる微細なウロコを振動させことで、土砂を粉砕して地中を進むことが出来る特殊な機体。
前大戦では実戦での運用性に疑問をもたれた結果、制式採用は見送られることとなった。
通称、偵察型。数多くあるジンのバリエーションのひとつ。
肩部の大型レーダードームを代表に、各所にセンサーがある。操縦担当と情報収集担当、2人1組で運用する。
ギルバート・デュランダルを中心とした開発チームが作り上げたザフトの最新鋭機。「セカンドシリーズ」を凌駕する機体性能を誇る。
換装なしでZGMF-X56S インパルスの全ての機能を有する。
その他にもビームシールドなど様々な最新技術が導入されている。
「セカンドステージシリーズ」の5体のガンダムが合体することでこの姿に変形する。
非公式かつ無許可です。まずかったら削除します。
シグーをベースに開発されたジンの後継機。大気圏内での戦闘を想定し、単体での大気圏内飛行が可能。
飛行中は頭部をカバーが覆い、空気抵抗を減らす。
核動力搭載型モビルスーツの12号機。
唯一鹵獲に失敗した地球連合のGAT-X105 ストライクの装備換装機能「ストライカーパック」の運用検証を目的とした機体であり、背部にストライカーパック用のプラグを持つ。
地球連合軍に鹵獲後(この時点で型式はRGX-00に)、独自の改良を施され右腕の「トリケロス改」などの専用装備が新たに追加された。
通常アクティブ時のPS装甲は白を基調としたカラーだが、負荷電圧を高めることにより強度が増大し、それに応じて装甲色も赤へと変化する機能を有している。
クライン派の秘密工場「ファクトリー」で製造された重量級モビルスーツ。
前大戦終結後のMSコンペティションにおいて、ZGMF-1000 ザクウォーリアと次期主力量産機の座を争ったが惜しくも敗れてしまう。
背部にウィザードパックを装備することが可能。
地球連合から奪取したモビルスーツを研究して作られたプロトタイプ・ザフト・ガンダム。
核エンジン、そして頭部にニュートロンジャマー・キャンセラーを装備。他にも幾つかの新技術が導入されている。
頭部を奪取され、急場でゲイツの頭部パーツを装備した事もある。
ドレッドノートという名前は「勇気ある者」という意味。
ドレッドノートが本来搭載されるはずだったドラグーンシステムを装備した姿。
その背中に『X』の文字を背負ったような外観からロウ・ギュールにより『Xアストレイ』と命名される。
プレア・レヴェリーの死後、彼の愛機を受け継いだカナード・バルスのためにYMF-X000A ドレッドノート(Xアストレイ)をロウ・ギュールが改修した機体。
カナードはドラグーンを使用をすることは出来ないため、それらは全て外され「イータユニット」へと変更されている。
その背部装備の形状がギリシア文字の「Η」に似ているために「イータ」と命名された。
ザフト軍が開発した陸戦用モビルスーツ。四足獣型のMSで、脚部のキャタピラが機動性を高めている。
背部にハードポイントが設けられており、キャノン砲やミサイルポッドなどを装備することができる。
後期型にはGAT-X102「デュエル」のものを参考にしたビームサーベルが口に搭載されている。
AMF-101 ディンの後継機と開発された空戦用モビルスーツ。
脚部を背後に折り畳むことでMA形態へと変形することが可能であり、その加速能力はディンを上回る。
ザフト軍が地球連合のGAT-Xシリーズを解析し開発したモビルスーツ。
Nジャマーキャンセラーの開発により、核エンジンの搭載が可能となり実質的にフェイズシフトダウンが起こることが無くなった。
一対多での戦闘を想定して数多くの火器兵器を搭載しており、まさに一騎当千の名に相応しい機体である。
塔炎一真氏が水樹奈々さんのCDシングル「innocent starter」をモチーフにして改造した「MGフリーダム」をユニットアイコン化。
ちなみに「innocent starter」の意味は「純粋なスタート」と言う意味である。
塔炎一真氏の許可は取得済み。元になった写真は塔炎一真氏のサイトで見ることが出来る。
リクエストにより製作。どうやら一時期、カガリ・ユラ・アスハの搭乗機として噂になっていたらしい。
ZGMF-X56S インパルスとの戦闘により大破したZGMF-X10A フリーダムを改修して造られた機体…らしい。
所属はオーブ連合首長国となっているが、とりあえずフリーダムの派生機としてここに置いておきます。言うまでもなく非公式。
ザフトによって作られたガンダムの13号機。「天帝」の名を持つ最強のMS。
最大の特徴は遠隔誘導ビーム砲「ドラグーン・システム」。対艦用の大型タイプ3基、対MSの小型タイプを8基搭載している。ただし、ドラグーンの使用には感応能力が必要である。
ZGMF-X23S セイバーの実験用の試作機。基本的な能力や武装は制式仕様の物とほぼ同一。
廃棄予定だった本機は開戦前に何者かの手により地球軍特務情報局の手に渡る。地球軍でのナンバーは鹵獲機であることを表す「RGX-04」。
バクゥの後継機で、少数が指揮官用に配備。ガンナーを乗せる為、複座式のコクピットになっている。
機体サイズ、出力ともにバクゥよりひとまわり大型化している。
ザフト軍がイージスの変形機構を参考に作り上げたザフトガンダムの11号機。
人型のMS形態、虫に似た四脚歩行型MA、そして巡航MA形態の3つの変形形態を持っている。
「再生」という名が示す通り、本体であるバックパクが破壊されない限り、パーツの交換によりMS部分を再生させることが可能。アタッチメントが合えば他のMSと合体することも出来る。
巡航形態時にはジェネシスαと連携したレーザー加速システムにより、推進剤をレーザーで爆発燃焼させることで超加速を得ることが出来る。
ZGMF-X13A プロヴィデンスの後継機とも言える機体。
量子インターフェイスの改良により、ドラグーンシステムが飛躍的に扱いやすくなっている。